天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

そしてコロナはどうなった?

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世界中の人々に不安と不便を齎した憎きコロナウィルス。

2019年の12月初旬に中国で第一例目の感染者が報告されてから早3年。ウクライナの件があった影響もあるが、昨今ではニュースでもさほどクローズアップされていないのが実状である。

 


しかし今日、何となくコロナ関連のニュースを調べてみると、何と都内では未だ日に2,000人を超える新規感染者が出ているというではないか。

 


ピーク時には日に2万人もの感染者が出ていたことを考えれば、事態は収束してきた様にも見える。とは言え、未だ日に2,000人を超えているというのはどうだろう。

 


何せ去年の6月時点では、日に200〜500人程度だった訳で、つまり昨年比で日に4倍もの新規感染者が生まれているということになるのだ。

 


これ、減ったって言えないよね。

 


しかも専門家が言うに、今夏にはさらに被害が拡大する恐れがあると。それなのに外ではマスクを外しても良いとか言えてしまう政府の慢心ぶりに些かの怒りを覚えたのは自分だけではない筈。

 


これからマスクが煩わしくなる季節が到来する。

真夏にビーチでマスク姿ではしゃぐのは至難の業だろう。しかし、最低限の防具であるマスクを外してしまうと、それこそ辺りは一気に無法地帯と化す。

 


コロナ、怖くないのかね?

 


ヤフコメでは心無いユーザーが気の緩みだとか揶揄しているが、首都圏以外に住んでいる方はどうしているのだろうか? 外出時は常にマスクを装着しているのかしら??

 


まあ確かに、マスクをすることがどれだけ効果的なのかを知らんから何とも言えないが、マスクをしないで街を闊歩している輩を見る度に、歩きタバコと同じくらいの苛立ちを覚えるのは自分だけではない筈だ。

 


都内のみならず、国内全体でも日に15,000人を超える新規感染者がいる以上、まだ油断などできる筈がない。団体で酒を呑むなとは言わないし、逐一手の消毒を欠かすなとも強く言わん。しかし、マスクくらいつけ続けてもいいんじゃないかな。

 


それが常識だとは言いたくないが、この段階で皆がマスクを外して生活していたら、減るものも減らないのではなかろうか。

 


マスク継続着用した者にはPayPayポイントを与えるとか、人参ぶら下げた方がいいんじゃないかね、お役人よ。

 


もはや自己防衛だけで守れるもんじゃないと思うんだけど、世間は割と冷めているよね。

 


なんか緩いクローズアップ現代みたいな内容になってしまったけど、今後は時事ニュースを主観で斬るみたいな内容の記事もアップしていこうと思う。

 


それは何も収益化を見込んでいるからではなく、PV数をもっと欲しがっているからでもない。

 


主観で語れる書き手になりたい一心かな。

 


日記の様な手記は、また今夜にでも。

 


へば。