天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年11月7日(火)「平穏に憧れる」

家に帰りたい。 今思うことはそれに尽きる。 色々あって、またしても外をフラフラと彷徨い歩く日々を過ごしている。 あと1週間はこんな感じか。 日々の業務はもちろん、新ブログの準備も進めたい。 何ならその為のネタ収集も欠かせないというのにだ。 まあ生…

2023年11月1日(水)「淡い記憶」

今日は体調がすこぶる悪く、仕事を休んでしまった。 軽い風邪なのだけど、どうしても体が言う事をきかず、已む無く有給を取った。 メシも食わず、水が入ったボトルだけを持って、母校付近にある市営グラウンドのベンチを陣取った。 ある父親は、小学校低学年…

2023年10月30日(月)「どこが原点?」

言わずもがなだが、後悔は先に立たない。 故に、取り返しの効かない失敗を数多くやらかしてきたものだ。 就職、転職、起業、結婚など。 思えばその全てが失敗だったなぁと、今更気付く。 そして思うのは、芸術家や音楽家など、クリエーター達もまた似たよう…

2023年10月26日(木)「ビターズエンドか大団円か」

映画に於いて、一番好きなラストは何か?と問われたら、間違いなく『ダウン・バイ・ロー』を挙げる。 出会いから喧嘩ばかりのザックとジャックが、V字路で別々の道を選ぶあのシーンがとても好きだ。もっと言えば、お互いの服を交換するシーンでグッときてし…

2023年10月25日(水)「雇われの価値」

px.a8.net 突然だが、働き方を変えようと思う。 正社員としてフルタイムの勤務に、計3社とのフリーランス契約、さらには夜の肉体労働。 40を超えた私には、どう考えてもオーバーワークである。 それに加え、何の遊びもないストイックな毎日。 そんな生活をし…

2023年10月24日(火)「ワースト」

恐らく今が人生で一番最悪な時期なのではないかと思う。 音楽を聴いても映画を観ても、イマイチ入り込めない日々が続く。 そして最も辛いのは、眠れないことだ。 ウィスキーでもあれば、寝る前に一杯あおれば自然と眠れたりもするのだろうが、経済的にそれは…

2023年10月16日(月)「何気ない言葉の根底にある真意が怖い」

馬車馬の様に働けど、どれもこれも上手くいかない。 まあそんな時もあるさ! と肩をポーンと叩かれそうだが、全く慰めにはならない。 なぜなら、そんなことばかりが続いているからだ。 そんな時は映画と音楽に浸るべしということで、色々観たし色々聴いてい…

2023年10月6日(金)「U2」

北欧の人気バンドのことではなく、憂鬱ってことですね。 先日、目出たく一歳老けたのだけど、その直前に実は事故りまして。 請負バイトで深夜の配達をしていたのですが、対向車とクラッシュしてしまいまして。 クビ&負債増で終了という憂き目に遭ったという…

2023年9月30日(土)「Hammockに揺られて」

Hammockというバンドにハマっている。 バンドというより、アンビエント・ユニットと言った方が相応しいかもしれないな。 結構ギターが前に出ている曲が多く、純粋なアンビエントでありながら、ロックの要素も少なからず含まれているあたりが良い。 ストリン…

2023年9月21日(木)「変わらないのは幸か不幸か」

憂鬱である。 まあそれはいつもの如くなのだけど。 今日の午前中、某金融機関から電話を貰った。 要件は「近年取引実績のない法人口座の処分について」である。 今から10年程前、私は中小零細企業の代表取締役だった。 住設機器の施工会社と編集プロダクショ…

2023年9月8日(金)「台風とナルト」

貧乏である。 あと数年で天命を迎えるということで、タイトルから趣旨まで差し替えた次第だ。 私は今、しがないサラリーマンである。しかし、その身分でいられることすらまだ良い方なのだと己に言い聞かせつつ日々を全うしている次第だ。 3日に一度は死にた…

リニューアル予告。

あまりにも変化がなく、ネタになるようなことが全く起きないので、ブログ自体を廃止するかリニューアルするか迷っていたのですが、ひとまず無駄な記事を粗方削除して、内容の方向転換を図ります。 サーチ&デストロイならぬ、クラッシュ&ビルドか。 生きてる…

私的音楽ファイルVol.2「BOØWY」。

↑このマークのオイルライター、持ってたなぁ(無論パチモノ) 衝撃を受けて目覚める。 音楽に限らず、何かを始めるきっかけになった印象的な出来事は、多くの方が経験していると思う。 とは言え、私が音楽を始めたきっかけは、さほど衝撃的ではなかったと記…

私的音楽ファイルVol.1「沢田研二」。

↑聴き過ぎて聴けなくなって計5枚は買ったベストアルバム。 宮沢賢治と星新一に魅了されていた12歳の頃。 寝ても覚めても読書三昧だった少年期の私にとって、ロックは雑音そのものだった。 当時国内ではチェッカーズやら男闘呼組、さらには光GENJIに代表され…

処暑。

潜水艦の事故のニュースを見て、何だかやるせなくなった。 被害者の中には、まだ思春期真っ盛りの青年もいたそうだ。 どうだろう。それはさぞ無念だったろうなと。 悔しい気持ちを声高に叫びながら、爆発のその時を迎えたのだろうか。 まだ見ぬ友人、恋人へ…

きまぐれに。

私的名盤紹介① 『PEACE OUT /竹原ピストル』 野狐禅からファンという方もいるでしょうが、私はやはりソロになってからの吠える孤高な吟遊詩人スタイルが好きです。竹原ピストルの魅力は、何といっても飾らない無骨なところに尽きます。最近ではかなり上手く…

遠雷はまだか。

二週間弱で5万字。記事本数にして12本。 とりあえず中締めとして、今日は早々に激安発泡酒を飲んでいる。 働いて働いて、働きまくる。 いつになったら奴に追い付くのか。 とにかくダンスホールで踊りまくる様に駄文を書き殴る日々。 残された時間は少ない。 …