天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

心境、1217。

黙っていても時間は過ぎて行く訳で、気付いたらもう夜だった。

 


亡霊社員として会社に籍を置く私は、仕事しようがするまいが、今や誰からも咎められたりはしない。

 


まあそりゃそうだ。

 


程よくクビにした訳で、辞めるまで好きにしていいと言われたから、職場放棄しているのだ。

 


そんな生活も、残り僅かである。

 


二週間足らずの極短期で定職に就かなければならないという重大なミッションを遂行している最中。

 


しかし、まだ仕事は決まっていない。

 


眼前に迫ったプー&独身生活。

正直言うと、いしだ壱成の報道を見て笑えないレベルで似て非なる状況。

 


それに重なる様にして訪れた、愛犬の死。

 


とにかく今は酒を呑みまくっている。

 


不安と哀しみを紛らわす為、一生懸命酒に逃げているという訳だ。

 


青色吐息の現状だが、葬儀と酒代で借金はまた膨らむ。

 


もうどうにでもなれとばかりに、未だグビッとトリスをストレートでガブ飲みながらこれを書いている。

 


三下中年の落ち目を露呈したところで、一体誰が読んで共感を覚えるのか?

 


いや、共感して欲しいなんて一ミクロンも思わない。  

 


笑ってくれたら本望かな。

 


辛くて哀しくて大変なのは自分だけではない。

世の中のあらゆる存在が何かに苛まれながら今日を生きている。

 


今夜は、愛犬の名前の由来となったかつての私のアイドル、ミック・ロンソンの2ndアルバムを聴きながら泥酔中。

 


いつか今の出来事が、hazyになってくれることを祈るばかりだ。

 


愛犬の葬儀まであと2日。

 


一応まだ正気を保てているが、そろそろあやしいものだ。

 


世界中のワンコに幸を。

 

 

 

まだまだ呑みが足りないな。

 


へば。