天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

吐露。

結局、宙ぶらりんのまま、12月も佳境を迎えた。

 


愛犬を失い、仕事も決まらないまま。

 


つまりは狂人の一歩手前で生きている。

 


現在の勤め先からは何の連絡もなく、ただ最終日まで放ったらかしの憂き目に遭っているが、まあこちらとしてもその方が好都合だ。

 


毎日応募すれど、速攻で返ってくる返事のタイトルは、決まって「選考結果についてのお知らせ」である。

 


つまりは、落選通知に他ならない。

 


見なくてもわかるから、そんなメールは開けぬまま削除している。

 


連れ合いは呆れ、僕とは目線すら合わせない。

まあそんな関係は今に始まった事ではないのだけど、やはりうすら寂しいものがある。

 


とりあえず、生活保護の申請準備を進めつつ、面接依頼が来たらどこでも行こうと思う。

 


しかしながら現在、最終選考まで残っている会社が2社ばかりある。

 


それに落ちたら、即生活保護申請を出し、離婚協議を始める事になるだろう。

 


綱渡りの様な暮らしを始めて、もう9年。

その間、一度だって安らぐ時間などなかった。

 


会社を二つ潰した禊は、殊の外長くて重い。

 


唯一無二の相棒も失い、今や自暴自棄の中年独り。

 


明日はどうなる?

 


我が人生には悔いしかない。

 


とりあえず、ギブ・ミー・アルコール。

 


呑んで呑んで呑みまくって果てたい。

 


余りにも不毛だ。