天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

戦力外、44。

寝耳に水、という訳ではなかったが、勤め先から戦力外通告を言い渡される。

 


確かに実績を作れなかった負い目はある。

 


がしかし。

 


結果だけで見るなら、私と同レベルの社員はいくらでもいるし、年齢だって近い人も少なくない。

 


なぜ自分なのか。

 

 

 

既に無気力である。

 

 

 

故に今日は早退という手段を使い、勤務先から自宅までの長い道のりを歩いて帰った。

 


金なし、仕事なし、やる気なし。

 


いや、やる気はまだある。

しかし、限定的であるあたりは否めない。

 


信頼のおける仲の良い後輩から紹介してもらった口故に、こんな結末を迎えるのが不甲斐なく、彼に申し訳ない。。

 


とは言え、自身の持ち味をいかんなく発揮できる会社であり職種なのか?と問われたら、そうではないと言わざるを得ないだろう。

 


とにかくもう何でもいいから、ある程度の収入が見込める仕事を探しまくっている。

 


編集者だのライターだのと、得意分野を追ったところで無理があるのは百も承知。

 


伸び代のある若手の方がコスパが良いのは明白だし、何より40代のクリエーターなんてどこも欲してはいないのが現実だ。

 


家族は出て行き、仕事も失う。

さらには親兄弟からも絶縁されるという救いようの無いこの地獄から、如何にして這い上がれば良いのか?

 


いやもう何だこれ。

本音を吐露してもいいかな?

 

 

 

もう疲れた。

 

 

 

とにかく、チャンスが欲しい。

 


それに尽きるな。

 

 

 

じゃあ。

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