天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

TODAY。

有馬記念が終わると、師走感がグッと高まる。

東京大賞典が終われば、既に晦日。。。

 


しかし、仕事はまだ決まらない。

 


誘いを受けていた数々の忘年会は既に不参加通知を出しているし、今年は不幸があったので、年賀状は出さない。

 


故に、年内に残されたミッションは、退職する会社へ出向き、備品諸々の返却と退職の挨拶をするのみだ。

 


本来なら、次の仕事を決めて、自信満々で臨みたかったのだが、それも未だ叶わぬ現状。

 


最終選考を終えた二社からは何の連絡も来ず、うち一社は今日で仕事納めになるそうだ。

 


つまり、今日中に連絡が来なければ、ダメってことになる訳で、不安と緊張と絶望が相まって、既に朝から自暴自棄になりつつある。

 


俺は一体どうなるのか?

 


このまま無職で年を越す羽目になるのだろうか、、、?

 


積んできた業の重さ故、これも禊のひとつと捉え、只管絶望感に苛まれる日々を過ごすのだろうか、、、。

 


いや、気を強く持とう。

 


まだ今日は始まったばかりだ。

 


もし今日更新がなかったら、先行き不透明につき、筆者は行方不明になったと捉えて欲しい。

 


さあどうなる。

 


運命の一日が始まった。

 

 

 

スマッシング・パンプキンスの『TODAY』を聴きながら、一日のスタートを切ろう。

 

 

 

 


では、また会う日まで。

 

 

 

 


不運まみれの中年に、年に一つの幸運を。

今日こそ。