天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

2024年3月17日(日)「週末に終末を思う」

メンタル崩壊につき、全く生気がありません。

 

今日も今日とてフラフラと街を練り歩き、気がついたらここは何処? 状態で今です。

 

音楽も映画も流石に今日は受け付けず、煩い雑踏と自然音に苛まれながら歩みを止めず、おそらくは横浜市内であろうと思われる某所のベンチで無我の境地を彷徨っている。

 

なぜこうなのか? いつも肝心なところでツイていないのか? 平穏平和と無関係な日々しか送れないのはどうしてなのか??

 

波乱ばかりの毎日故、正直気力が”どマイナス”に陥っています。

 

 

XXX

 

 

花粉症の影響か、頭痛と吐き気とダルさが異常。

気分を余計に落とすこの仕打ちに、相手の居ない恨みが募る。

まあ言うなれば相手は自分か。

 

これで全てが白紙となった今、明日からどうすべきか考える。

もう取り返しはつかない。

 

忙しさにかまけて最終宣告に気づかなかった己の責任だろう。

まあ半ば気づいていたのだが、あたふたしているうちに終わった格好か。

 

また仕事も考えなきゃいけないし、居場所もまた然り。

袋小路から出られぬまま、唐突に考えたのは関東からの脱出。

 

いや、逃げても必ず追いつかれる。

品行方正とは言わないが、ここ数年は愚直に過ごしてきた。

つまり、行動・言動共に現状を受け入れてきたと言える。

 

しかし、ラーメン一杯すら食えぬ状況が三年も続けば、誰だって裏ぶれてしまうものだろう。

まあ僕も僕とてそんなものだ。

不自由の極地にしてこの年齢だ。もう逆転はないかもしれん。

 

 

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昨晩、ニュースでカニ漁に勤しむ若い男性の記事を読んだ。

月収は低くて250万で、良い時だと500万円を超えるそうだ。

 

それを一年続け、NISAに全てぶち込めば、正直金に困らず生きていけるだろう。

手段は知っていても、金がなければ何もできない。

 

まあ生殺しってことだ。

 

逆転のタネが欲しい。

もう一度前線で働きたい。

そして、それを維持していけたら言うことはない。

 

でも、小石ばかりで躓くこの現状では、展望も夢もあったものではない。

 

心の底から楽になりたいと思う。

無論それは死ぬことを意味している訳ではなく、精神を清めたいという意味だ。

 

 

XX

 

 

そういえば一昨日の晩、私が経営をしていた会社の専務(大学時代の友人)から連絡が入り、かつての従業員が危篤状態であることを教えられた。

 

正直言って、知らんがなと思った。

 

彼はいわゆる「造反組」の一員であり、会社から仕事と備品を奪って同業他社に鞍替えした罪深い男だ。

謝りたいと言われても、何を今更と思うばかりだ。

 

謝られても僕の会社が戻ってくる訳ではない。

震災の影響という時事的な問題もあったが、最終的にはそれに耐えきれず好き放題やって会社を飛び出した造反組の愚行が会社の息の根を止めたと思っている。

 

否定されようが、その事実に間違いはない。

 

だから僕は彼らを許すことなどないし、もう二度と会うこともない。

金を借りてそのままいなくなった奴も数名いたが、無論未だ梨の礫だ。

 

他人から信用される人になりたいとは思わないが、大事な人と離れるのは嫌だから、身近な方達には誠意を持って接したい。それが大人だと思う。

 

さて、明日から当分会社の仕事はできない。

自主退職という選択になる可能性も高い。

 

無論、私が会社に何かをした訳ではないのだけど、物理的に働くのが難しくなる可能性が高い。

 

またこんな状態に陥るのかと思うと、本当に気力がわかないものだね。

 

せめて芯だけでもブレずに色々とやり過ごすしかないかな。

 

本当に人生はままならない。

 

色々と痛いね。

 

 

へば。