天命、そして伝説へ。

アラフィフのサラリーマンライター『椎間板』が、終末までに高所得者へ上り詰めるまでのプロセスについて書き綴っていくという、完全自己満ブログです。

偉人の虚言。

「四十にして惑わず」なんで言われるが、それはリア充さん限定で当てはまるのだろう。

 


四十半ばに差し掛かろうという今でも、私は毎日迷いまくっている。

 


仕事に対するモチベーションの低さしかり、目下家庭内別居中の極悪な夫婦関係、さらには年老いた愛犬の健康状態に、中々減らない負債などなど。

 

 

 

途切れる事なく日々悩みまくり、迷いまくりである。

 

 

 

で、昨今最も頭を悩ませているのが、前記した夫婦関係についてだ。

 


悪化したのは彼此10年数程前からか。

私が経営していた会社を畳むかどうかについて悩み始めてから、妻との関係もギクシャクし始めた。

 


とは言え、結婚した当初からセックスレス夫婦だったので、こう分かりやすく妻との仲が悪化したところで、あまり変化を感じていない。

 

 

 

不仲、と言うか既に他人って感じだ。

 

 

 

私は既に老化が始まり、容姿の劣化と思想の幼稚化が顕著になってきてしまっているので、以降の恋愛は無理だと認識している。

 


一方、同じ歳ながら、妻はまだまだ人目を引くビジュアルを保っているので、誰かしらから好意を寄せられる可能性もなきにしもあらず。とは言えまあマニアックな趣向を持っていて、かつ極悪な性格に耐えられる方限定の話だが。ははは。。。

 

 

 

とりあえず家庭の件は年内目処で決着させるとして、もう一つの由々しき問題は仕事の事である。

 


当ブログでも軽く明かしたが、私の勤め先は

、ある意味ブラックなのである。

 


勤務時間の問題ではなく、上司の「呑みハラスメント」と「バカポジティブ思想の強要」、そして「異常な給与の偏り」である。

 


一部上場企業の役員幹部であるプライドと自信からか、とにかく偉そうな若者が部署を牛耳っている。

 


そして、毎晩の様にコロナ禍でモグリ経営を続けている居酒屋へ部下を招待し、明け方まで異常な酒量を強要している。

 


因みに、上司は私より4歳年下である。

 


故に誘い方は若手よりマイルドだが、私が一度もその誘いに応じた事がない為、段々と私に対する態度がデカくなってきた。

 


突然の減俸に、賞与のカット。さらにはコミュニケーション能力が著しく低いと社長に告げ口し、異動の危機に陥ったこともあったな。。。

 

 

 

とにかく私の勤め先は、あるひとりの暴走者のせいで、真っ黒になっているのである。

 


さらに、意味不明な減俸を一年間で3回も喰らっており、何と今や新卒以下の超薄給に沈んでいるから笑えない。

 


故に、早期の脱出は必須であり、緊急事項なのだが、いかんせん次が全く見つからない。

 

こんな状況下で再起業なんか自殺行為だし、何よりPCが大破した為、起業はおろか副業すら出来ない悪況。。。

 

 

 

金が欲しい。女が欲しい。さらには仕事が欲しい。

 


この三大欲求が満たされるのはいつの日か。

 


今日も今日とて不眠のまま夜を明かすアラフォーである。

 


金言よりも金をくれ。

 

 

 

お後が宜しい様で。

 

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