福利厚生の一環として、ネットフリックスとYoutubeプレミアムをフリーで使うことができる。
まあ映画制作事業なんてものがあるくらいだからおかしくはないのだけど、別に仕事に活かす作品を視聴することはない。
で、最近気になっている作品を視聴してみたので、自分なりにレビューを。
『忍びの家』
はい。
大谷選手も観ていると公言したことから、一気に視聴数を増やしたあれです。
現在ではNetflixランキングで世界2位になったなんてニュースも流れたことから、さらに視聴数を増やしていると思われます。
日経平均の高騰と並ぶくらい大きな話題として広く知られているのではないでしょうか。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ネタバレなしで紹介しましょう。
結論から言ってしまうと「普通」でした。
服部半蔵の末裔と風磨小太郎の子孫との争いという設定は中々面白いかなと。
現代を生きる最後の忍者なんてファンタジーだけど事実なら面白いと思います。
しかしながら、ストーリーは結構単調です。
伏線も全て回収されないまま終わってしまうあたりも消化不良でジリジリします。
個人的に良かった点は3つ。
1.主演の賀来賢人がカッコ良すぎる。
2.音楽が良い
3.吉岡里帆が可愛すぎる
これに尽きるかなと。
とにかく賀来賢人がカッコ良い。しかも、コメディからシリアスまで演じこなすスキルの高さも素晴らしいなと。さらにこの作品の原案って、この人発信だったらしく、その手腕も評価されているようです。
確かに、プロットは良かったんだろうなと。
正直、監督がイマイチフィットしていなかったのでは? と思うのだがどうだろう。
外人さんを起用するという視点は良いと思いますが。
で、2はBGMです。
和風ではなく、洋楽メインなのが良かったかなと。
忍者の雰囲気をオシャレにしている要因こそ、音楽の使い方ではないかと思います。
無論、キャストの雰囲気やOPビジュアルのモダンさもあると思いますが。
そして3は吉岡里帆さんです。
髪が長い。可愛い。そして何より可愛すぎる。
吉岡里帆に「忍者はセックスなし?」と言わせてしまうあたりの手腕は買いたい。
個人的には時効警察のアヤクモくんの感じ(どんキツネも◎)がもの凄くタイプだったのだけど、
今回の役はそれらに匹敵するかなと。でも、吉岡里帆さんはやはりコメディ畑が似合うなとも思うが、今回は今回で素晴らしい。
最終的な採点はどうか? というと。。。
6/10(満点)
こんな感じかなと。
もちろんつまらなくはないです。
殺陣も格好良かったし、話に抑揚もあって見どころは確実にあります。
しかし、何だか惜しいんだよなという感覚が残ったあたりは否めません。
アリだとは思います。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
右腕が上がりません。
曲げると激痛が走ります。
コップやカバンを右手で持つと、あぁぁぁぁー!!!ってなります。
本気で壊れてると思うんだが、病院嫌いなので放置します。
タイピング時にも痛みがあるので、思い切り仕事に支障をきたしているのだけど、もし大きな怪我だったりしたら怖いので、病名は知りたくないかなと。
臆病だな。
しかし、かれこれ1ヶ月以上痛みが消えないあたり、やはりどこかを大きく損傷したのだろうか。。。
スポーツもやっていないし、このところは体の不調もあって深夜の肉体労働も休んでいる。一体原因は何なんだろうか。。。
⭐︎⭐︎⭐︎
作品にもよるが、レビューものを書くとPVがグンと上がるので、今回はあえて注目の作品を視聴し、それをレビューしてみた。
やはり安定した生活を送るには、莫大な副業収入が必要だと判明した為、マジョリティを意識したブログ作りにややシフトしたという。
何せバイトができない。
体の不調が第一の理由なのだけど、書き物仕事も年齢が影響しているのか、中々契約を結ぶことができないというね。
意味不明な理由で減俸されてしまったので、とにかく仕事が欲しい。
できれば肉体労働をやりたいのだけど、多分無理。これだけの痛みを抱えてまともに働けるとは思えないし、何より最近は本業がバカみたいに多忙だったりする。
早朝4時に出発し、夜中25時に帰宅するというサイクルを週3回。
その隙間に肉体労働を入れようものなら、速攻体がおかしくなるかなと。。
なのでブログをもう少し頑張って更新しようかなと。
読者の皆さんがポチポチしてくれることを・・・ってしないか。
大した広告載せてないしなぁ。。。
まあ引き続き仕事を探そう。
マジでヤバいので。。。
へば。